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2022.03.13
製造業マーケティングオートメーション(MA)の入門・選定方法解説!
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2020.03.13
コロナ禍でも製造業が新規開拓を実現する方法とは?
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2020.09.28
船井総研による中小製造業向けZOHO MA(マーケティングオートメーション)導入コンサルティングの概要
船井総合研究所は ZOHO認定パートナーになりました! この度、船井総合研究所はZOHO(ゾーホー)の認定パートナーになりました。 ZOHOはセールスフォースドットコムやマイクロソフトダイナミクスと並ぶ、世界標準のCRM …
2019.12.10
中小製造業が取り組むべき “SDGs”とは?
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2021.06.07
中小製造業における、人を増やさず売上を増やす次世代SFA導入の進め方
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目次
視察9社目:オートデスク(Autodesk)
GPTW52位(2012年)
による講演の様子
●18の言語に対応しており、85カ国以上で使用されている。
●同社は「Help people image」というビジョンで世の中に貢献すると同時に、働きがいのある職場もあらゆる角度から追求している。
●会社をあげて「働きがいのある職場」づくりに取り組んでおり、アメリカを始め中国・台湾でも”働きたい職場ランキング”にエントリーされている。
●こうした社員満足(ES)を実現するための施策として、いくつかのプログラムが進行している。
●具体的にはTOTAL REWARDSプログラム、ヘルス&ウェル-ビーイングプログラム、グローバルコーポレートチャレンジがある。
●このプログラムの結果、社員の66%がオートデスク社は社員の健康を大切に思っていると感じている。また会社として「歩く」ことを強く奨励している。例えばあえて会社より遠い場所に車を停めて歩く、トイレは違う階に行くことによって歩く、といった奨励である。
●ヘルス&ウェル-ビーイングプログラムは、社員のスポーツクラブ会費を会社が費用負担するものである。
●さらにFitbit tracker main feathresは、社員が望めば無料で支給されるものである。これは万歩計の機能に加えて睡眠時間、カロリー、階段を上がった段数をトラッキングすることができ、健康管理が行えるものである。
●同社も社員の健康保険を100%負担している。米国の健康保険は医療費の使用金額により保険の掛け金が変わってくる。従って社員が健康を維持することが、会社にとってもコストを削減することに直結する。
●これら各社は数年に1回の長期休暇を奨励することにより、長期勤務の動機付けとしている。
●また社員が行った寄付金については、その費用を会社が立て替える制度がある。
視察10社目:インテル・ミュージアム
視察11社目:セールスフォース・ドット・コム(SalesForce.com)
GPTW27位(2012年)
トニー・
ロドニー氏による講演
●1999年3月に創業。創業者は元オラクルの役員。現在は創業11年であるが急成長を遂げた。直近の売上高は30億ドルに到達しようとしている。顧客数100,000件を超えている。
●SFA(セールスフォースオートメーション)+SNS(ソーシャルネットワークサービス)の概念にて、トヨタ自動車、バンクオブアメリカ、バーバリー、赤十字 他 世界の有名企業にプラットフォームを提供している。
●日本法人の従業員は500名。今やアメリカの次に大きな売上をつくる存在である。
●事実、現在SNS人口は11億人を超えており、メール人口を既に超えている。まさにFaceBook、U―TUBE、TwitterといったSNSレボリューション(革命)の最中にいるといえる。
●価値観の変化も激しい。2010年は大半のCIO(企業の情報責任者)がIpadは導入しないとアンケートに回答しているのに対し、2011年には過半数のCIOがIpadの導入を検討すると回答している。
●また社会貢献活動には創業当初から注力している。
●同社には「One-One―One」ルールがある。これは社員の就業時間の1%をボランティアの時間に、利益の1%を寄付、製品の1%を非営利団体に無償で支給するというものです。
●創業当初は当然利益も出ていなかった。それでも最初からこのルールを設けていた。
視察12社目:アップルストア
視察13社目:シスコシステムズ(Cisco Systems)
GPTW90位(2012年)
による講演の様子
●特に今後重視しているのが、クラウドへの対応である。全てのデータセンターの3割以上がクラウドとなっている。
●技術だけでなく人間をローカルでもグローバルでもつなげたい。製品と哲学によって、人々をコネクションしていきたい。
●テクノロジーに固執しない。変化に柔軟に対応していく。
●節約をする。
●社員を信用する。仮にレベルが低いと思われる社員でも信用して現場に任せる。
●離職率は低い。あるとすれば上司との人間関係か、自身のキャリアアップの為。今回講演いただいたMr. Wayne Cullen自身が3回退職して3回戻ってきている。
●またビジネス上の倫理的な問題を起こさない為の教育に力を入れている。特に発展途上国において、 汚職や賄賂に巻き込まれない様に毎年指導している。