経営戦略セミナー２日目、機械工具商社経営研究会では分科会として「機械工具商社経営サミット２０１４」を行いました。
＜機械工具商社経営サミット２０１４のプログラム＞
第一講座 今、業績の良い機械工具商社の共通点
・縮小するマーケットの中、国内で生き残るポイント
・「地域密着メーカー」「多店舗戦略」を推進するモデル企業３社のご紹介
講師：株式会社船井総合研究所 片山 和也
第二講座 機械工具商社モデル企業３社の「地域密着メーカー」「多店舗戦略」取り組み事例
わが社の取り組み① Ｋ・マシン株式会社（京都府：従業員２９名）
・不況期に３拠点の多店舗戦略を推進、営業所が本社を抜いた同社の取り組み
・質疑応答
講師：Ｋ・マシン株式会社 代表取締役 菊井 健作 様
わが社の取り組み② 横山機工株式会社（大阪市：従業員３３名）
・設備導入で加工事業立上げ、部品加工業Ｍ＆Ａ、大阪から関東を攻める同社の取り組み
・質疑応答
講師：横山機工株式会社 代表取締役 横山 利治 様
わが社の取り組み③ 株式会社サン工機（長野県：従業員２７名）
・部品加工業Ｍ＆Ａ、長野エリアでの新規開拓推進、さらに関東を攻める同社の取り組み
・質疑応答
講師：株式会社サン工機 代表取締役社長 遠藤 洋一 様
第三講座 本日のまとめ：国内で勝ち残るため、これから機械工具商社が目指すべき姿とは？
講師：株式会社船井総合研究所 片山 和也
機械工具商社経営研究会、部品加工業経営研究会 合わせて１００名近くの方にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様に、心より厚く御礼申し上げます。
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