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１１月２日（金）機械工具商社経営研究会の定例会を開催しました。
【テーマ】激変する市場環境、この不況をいかに乗り切るか
【講 師】㈱船井総合研究所 片山 和也
【内 容】
４月から減速してきた景気は８月からさらに減速、１０月からはより
一層厳しい下降局面となっています。特に東京エレクトロン等 ＩＴ
産業が集積し、コンパクトカー生産で知られる東北・北上エリアは、この９月昨年対比４割減といった状況です。また近畿エリアも悪く、
昨年対比で３割減の状況。当面は厳しい状況が続くものと思われます。
こうした環境下、機械工具商社としていかなる戦略を取るべきか。またこうした時期でも好調な業種・会社はどこか、さらに助成金の活用をいかに考えるべきか 等、具体的な施策を船井総研 片山がお伝えします。

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