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「この不景気っていつまで続くんですか?」
「来年には景気って戻りますかね?」
「調子のいい業界ってないんですか?」
「他社はどんな状況ですか?」
いよいよ不況の足音が近づいてきており、
ここ数か月は特に、上記のような質問を
頻繁に頂くようになってきました。
これは皆さんの受注や売上に翳りが出てきた、
ということに他なりませんし、やはり、
「売上を戻したい、安定させたい」
「赤字にならないようにしたい」
という思いが非常に強くなってきていると
感じています。
そこで本日は、
では、何をすればいいのか?
という事を、皆さんと一緒に考えて
いきたいと思います。
船井総研は、お付き合いする企業様の
業績アップのサポートを行う役目であり、
様々な側面からお手伝いをしています。
受託型製造業や機械工具商社の企業には、
たとえばマーケティング、営業、採用から
生産性向上、評価・賃金、技術開発などに加え
昨今ではRPAまでサポートさせて頂いていており、
多岐に渡っています。
もちろんこれを全部やればいいのですが、
それは、現実的ではありません。
つまり、まず重要なことは、
やった方がいいこと と
やらなければならないこと を 分ける
ことです。
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とにかく売上・利益を上げたい、という企業は、
それを達成するために「本当にやらなければならない事」を
見極める必要があります。
そして「やった方がいい」程度のことは、
思い切って捨てる(=取り組まない)ことが、とても大事です。
そして次に重要なのは、
その「本当にやらなければならない事」を
多くても3つまでに絞り、
決めたことはとことんやり切る
ことです。
取り組みをスタートさせると、
どうしてもあれもこれも・・・となってしまいますが、
多すぎると力が分散してしまいますし、結局すべてが
中途半端になる可能性が高くなります。
一方で、このような不況下においても
健闘している企業の特徴は、概して、
自社の業績を伸ばす・安定させるキモを押さえ、
それに取り組み、とことん追求し続けている
傾向にあるのです。
ここまで概念的なことを述べてきましたが、
実は、船井総研がさまざまな経営者様から
ご相談をお受けする中で感じるのは、
やりたい事、達成したいことがかなり明確なのに、
それを解決するための行動が明確になっていない、
あるいは少しズレが生じている、ということが
少なからずある、ということです。
力を入れるポイントがずれてしまうと、
せっかくの取り組みもムダになってしまいますが、
一方で、しっかりキモを押さえれば、少しの力で
大きな成果を上げることができるのです。
そこで船井総研では、年末から年始にかけて、
上記のような悩みを持つ製造業の皆様にお役に
立つべく、各種セミナーを企画しています。
ご興味のある方は、ぜひ下記をチェックしてみてください。
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