注目のキーワード

コロナ禍「7割経済」に経営者はどう対応すべきなのか?

 

今、経営の至上命題は「7割経済」への対応!

今年2020年3月から本格的となったコロナ不況。
当初は「梅雨になればコロナはおさまる」あるいは「夏になればコロナはおさまる」という見方をしていましたが実際にはそうはなりませんでした。
2020年8月の時点でコロナは全くおさまる気配はなく、それに伴うコロナ不況も明らかに2年は続くことが確定的になったといえます。

その中で、今、経営の至上命題とは何でしょうか?

それは 「7割経済」への対応 です。

2020年3~7月の間、多くの業界で売上が激減しました。
最も影響を受けたのが自動車業界で、おしなべて5~6割もの売上減に見舞われています。実際、自動車産業が集積している東海エリアほど業績が厳しくなっていることも、このことの裏返しといえます。
かたや、5Gに代表される半導体関連市場は好調との話題もありますが、これも好調なのは一握りの分野だけであり、おしなべて製造業の市場全体を見渡すと3割減前後の状態です。

実際、緊急事態宣言が明けてからも旅客機の利用率は前年対比10%前後です。新幹線も乗ってみればわかりますがいつもの30~50%前後くらいの乗車率。
あるいはリアル展示会は全て中止。営業を再開した飲食店もソーシャルディスタンスで普段の半分程度の客しか入れない・・・。こうしたまわりの状況を見ていれば「7割経済」も、うなづけるところです。しかもそれが2年から下手をすれば3~5年続く。
何もしなければ赤字が続き、会社は潰れてしまいます。

コロナ禍の2020年3~6月を前年対比130%で乗り切った、地方の製造業が取り組んだことは?

その様な中、厳しいはずの部品加工業界で、この2020年3~6月を売上前年対比 130%で乗り切った会社があります。

新潟県燕市に本社を置く、新潟部品加工株式会社です。

船井総合研究所では5600社を超えるコンサルティング先が常時ありますが、その中でも同社は「コロナ禍の3~6月に業績を落とさなかった」事例として、船井総合研究所の会員向けメディア「社長オンライン」でも取り上げられたモデル企業です。

同社が取り組んだことは大きく次の6つです。

1.利益率の高い新規事業の付加
2.オンライン営業の導入
3.インサイドセールスによるリアル営業との分業
4.商圏の拡大
5.新規開拓
6.オンラインセミナー開催で100名を超える集客

出典:http://www.niigata-buhinkakou.com/

同社の他にも、同じ製造業の中でコロナ禍の3~6月に業績を落とさなかった会社が複数社存在します。
そうした会社の共通点とは・・・、

「7割経済」を乗り切るポイントは「動きを止めない」こと!

このコロナ禍の3~6月、業績を落とさなかった会社の共通点は
動きを止めなかった ということです。

逆に、今となっては仕方のないことですが、コロナ禍の3~6月に大きく業績を落としてしまった会社の共通点は、顧客の事情、あるいは従業員の意識のままに動きを止めてしまった会社です。

「今はコロナだから仕方が無い・・・」
「コロナが収束するまでは様子を見よう・・・」
「今動いてもどうにもならない・・・」

確かに、当初の想定通り、コロナが梅雨明けの6~7月に収束して社会が通常の動きに戻るのであれば、こうした見方は正しいといえます。
しかしコロナ不況がこの先2年、下手をすれば3~5年続く、となればどうでしょう?

コロナ不況「7割経済」を乗り切るための鉄則は一言でいって 動きを止めない ということに尽きます。特に営業活動の動きを止めないことです。

営業活動とは次の3つのうちの、どれかです。

<営業活動の3類型>
① 電話をかける
② リモート商談システム(ZOOMなど)で商談をする
③ 実際に訪問する

絶対にコロナに感染しない様に、社員の安全を守ることを大前提として、上記3つのうちどれかの手段を通じて営業活動を継続しなければなりません。

もっというと、今まで対面で行ってきたことをいかに非対面に置き換えるか といった技術を追求していくことが、「7割経済」を乗り切るポイントです。
前ページでご紹介した新潟部品加工株式会社を始めとする、コロナ禍でも業績を落とさなかったモデル企業の共通点はそこなのです。

次回は「7割経済」を乗り切るために重視すべき2つのポイントについてお伝えします。

=================================================
セミナー開催決定!
今いる人員で利益を1.43倍に増やす「オンライン営業」を3ヶ月で導入する方法

【この様な経営者の方にお越しいただきたい!】
1 「7割経済」を乗り切るために、営業1人あたり売上・利益をもっと高めたいと考えている経営者の方。
2 早急に営業が訪問しなくても売れる仕組みをつくりたいと考えている経営者の方。
3 もっと自社のビジネスモデルに「デジタル」を取り入れ、大きく業績を伸ばしたいと考えている経営者の方。
4 「その訪問、本当に意味があるのか?」と、現状の自社の営業スタイルに疑問を抱いている経営者の方。
5 ピンチをチャンスに変え、今こそ自社の変革・改革を推進したいと考えている経営者の方。

ご興味のある方は、下記より特設ページをご覧ください!
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/064348

「オンライン営業」導入に関するお問い合わせ・無料経営相談受付中!

「オンライン営業」導入についての無料相談やお問い合わせは、
下記よりお気軽にご連絡ください。

◎メールでのお問い合わせ:
https://funaisoken.ne.jp/seizougyou-koujoukeiei/inquiry.html

◎お電話でのお問い合わせ:
0120-958-270 平日9:45-17:30(土日祝除く)

関連記事

アクセスランキング

製造業・工場経営.comを運営する船井総合研究所が提供する各種サービス

サービスに関するお問い合わせ

お問い合わせフォーム