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2026年2月開催!「驚きのサステナグロースカンパニー視察セミナーinインド」

今年3月に開催して大好評の「インド視察」の第二弾を、来年2月7日(土)~2月13日(金)の1週間にて開催します。

もちろん、本「インド視察」には、私 片山和也 も講師の1人として参加いたします。

驚きのサステナグロースカンパニー視察セミナーinインド

↓↓↓2026年2月開催「インド視察」の詳細・お申し込みは下記URLからどうぞ!

https://global.funaisoken.co.jp/in_session/in_session-india2026

 

コストダウン目的だけではない!今、インドが注目されている理由とは?

まず、今回の視察先の目玉は アマゾン のインドGCC(グローバル・ケイパビリティ・センター)です。

GCCというのは、一昔前の“オフショア”に近い概念ですが、中身は根本的に異なります。

オフショアが「コストダウン」を目的に設置されているのに対して、GCCというのは「R&D拠点」であり、同時に「世界拠点」である、という点です。

例えば一昔前は、「ベトナムにオフショアをつくるとソフトウェアの開発が安くできる」「タイにオフショアをつくるとソフトウェアの開発が安くできる」といった文脈でしたが、こうした「コストダウン目的」だけの進出というのは早晩頭打ちになります。

なぜなら、どんな国でもそのうちに人件費が上がってくるからです。

これに対して、現在のインドがGCCの設立先として注目を集めている理由は、

1) 優秀なエンジニア(社員)が短いリードタイムで獲得できる
2)英語圏なのでコミュニケーションが比較的スムーズ
である、という点です。

実際、船井総合研究所も、年内にインド現地法人「船井総研インディア」をベンガルールに設立します。

ベンガルールは“インドのシリコンバレー”とよばれるIT・DXの中心都市ですが、わずか1週間ほどの募集期間で50名を超える優秀なエンジニアから応募があり、その後1か月で8名が内定、最終的に6名のエンジニアを採用することができました。

このスピード感は、日本では実現不可能です。

なお今回のインド視察でも、“インドのシリコンバレー”ベンガルールも視察都市の1つとなっています。

 

インドに進出するなら(インドを知るなら)オリンピック前の今こそがチャンス!

またITエンジニア以外でも、「製造業」「介護」「サービス」と、インドは様々な人材採用の宝庫です。

今回のインド視察でも、

・対日本に特化したインドの人材送り出し機関:NAVIS
・超優秀な頭脳を生み出し続けるインドのMIT:ITT(インド工科大学)

の視察を行います。インドでの人材採用の実際を知るのに、本視察セミナーは直接的に役立つといえます。


↓↓↓2026年2月開催「インド視察」の詳細・お申し込みは下記URLからどうぞ!
https://global.funaisoken.co.jp/in_session/in_session-india2026

 

このように、インドは発展途上国でありながら、ITスキルや英語力に優れた世界TOPクラスの人材を生み出し続けている、という点において従来には存在しない発展途上国です。

かつ、インドは人口が14億5000万人を超えており、いまや中国を抜く人口世界一の大国です。

一般論として、オリンピックが開催された国は先進国の仲間入りをする、といわれていますが、実際に中国も2008年に北京オリンピックが開催されて以降、急激に国力を伸ばしました。

しかし逆にいえば、オリンピックが開催されてから、その国に進出しても遅い、といえます。

ちなみに、インドでのオリンピック開催は、2035年といわれていますが、まだ10年ほど先です。

したがって経営者としては、

・現在の熱気あるインドをみて、インドをどう活用するか考える。
・あるいは、人口大国・IT大国であるインドが、将来グローバルにどんな影響を及ぼすか考える。
・そこから、将来の自社への脅威・機会を正しく分析し、今後の打ち手を考える。

といったことが、経営者にとって必要なことではないでしょうか?

今回のインド視察では、前述の企業・学術機関の他、船井総合研究所の視察セミナーだからこそ、視察ができる企業が目白押しです。

例えば、

・インドのAI・DXスタートアップ企業 MEESHO 他
・楽天インドGCC
・インド最先端のイノベーション・ハブ・複合都市
・アーユルヴェーダを中心とするインド屈指のヨガ医療施設
・その他、現地に進出した日系企業経営者の講演

そして、もちろん今回も、

・グローバルそして日本市場で劇的な成長を遂げるZOHO・インド本社

に訪問、 今や日本を追い越した、ともいえるインドの最新のAI・DX事情をご覧いただきます。

本視察セミナーは50名限定です。

前回の視察セミナーでも、満員御礼となりました。

ぜひ、お早目のお申し込みをご検討いただければと思います。

そして、ぜひ、インド視察をご一緒できればと存じます。


↓↓↓2026年2月開催「インド視察」の詳細・お申し込みは下記URLからどうぞ!
https://global.funaisoken.co.jp/in_session/in_session-india2026

 

~このような方におススメのセミナーです~

・これから確実に伸びるインド市場をこの目で見ておきたい経営者の方
・本当の意味でDXやAIを自社に取り入れたいと考えている経営者の方
・世界で最も成長している市場、インドから何らかの示唆を得たい経営者の方
・インドでビジネスチャンスを探したい経営者の方
・この先の時代の流れを自社の成長のチャンスにつなげたいと考えている経営者の方

【視察セミナー概要】

日程◆ 2026/2/7 (土)~2/13(金)<7日間>
定員◆先着50名様

↓↓↓2026年2月開催「インド視察」の詳細・お申し込みは下記URLからどうぞ!
https://global.funaisoken.co.jp/in_session/in_session-india2026

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