国内では、毎年平均数万人規模で労働力人口の減少がみられ、人材不足は深刻化の一途をたどっています。
以前であれば、ものづくり企業の採用は「ハローワークに掲載すれば来る」「人は紹介で直ぐに採れる」が当たり前でしたが、2020年代にはいると「応募が1年間全くない」「退職ばかりが進んでしまう・・・」といった企業が大半を占めています。

今後、この傾向はさらに加速することが予想され、円安・インフレ等の影響により優秀な海外人材の獲得も困難になり、人材の採用・定着が、経営課題においてもっとも緊急度・重要度の高いテーマとなると言えます。

そのような市場環境下で、船井総合研究所 ものづくり支援室では、人が来ない時代の今でも、月5名以上の応募者を集め、「自社で活躍できる!」「社員としてほしい!」と思える人材獲得に向けた人財採用コンサルティングを行っています。中小ものづくり企業に特化した、有望人材獲得・定着を叶える支援です。

下記のようなお悩みを持つ方はぜひご一読ください。

こんなお悩みありませんか

  • 人の応募が慢性的に不足しており、採用活動が進められない。
  • 応募はあるが、自社が欲しい経験・スキルを持った人材ではない
  • 人を採用してもすぐに離職してしまう
  • 採用専任者を置くことが出来ず、社長・役員が片手間で行っており、成果もない

採用・定着支援で
実現できること

  • ①数多くの採用を集めるための採用チャネル選定・最適化

    ハローワーク・紹介だけでは人が集まらない今、ほしい人材に適したチャネル選定は欠かせません。どのような人材を獲得したいのかを基に、市場調査・競合調査、自社の求人の見直しを行い、マーケティングすることが重要です。

  • ②即戦力・幹部候補など自社で活躍できる、最適人財の獲得

    採用力強化にあたり、求職者に対して訴求する自社の強みや価値観、さらには何十年も先のビジョンを見つめ直していきます。そして、今いる社員を含めた誰もが納得し、ワクワクできる価値観やビジョンを、自社の採用サイトを始めとした様々な媒体で発信することで、ブランドイメージを向上させることができます。

  • ③求人募集~管理をアウトソーシング化!専任者ゼロで時代に適した採用DXが導入可能

    人財の獲得は会社の売上・利益の向上に直結します。特に自社の価値観やビジョンに共感して入社した人材は、組織文化への理解が深く、意欲的に働く傾向があります。また、新たな人材の獲得によって社内の新陳代謝が促され、組織活性化が生まれます。その結果、組織全体のパフォーマンスが改善し、売上と利益が向上します。

コンサルティングの流れ

採用・定着支援-図

最初の2ヶ月で自社、競合、市場を徹底的に分析し、採用コンセプトや求める人物、それに伴う採用KPIを決定します。
その後次の4か月で採用コンテンツを制作、実行サポートをし具体的な成果に繋げていきます。

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