デジタルマーケティング導入
デジタルマーケティングを導入することで、価格競争に陥りやすい資材・購買部門などの川下部門ではなく、価格競争を回避しやすい開発・設計部門などの川上部門からの引合を自動的に獲得することができます。
具体的には、
①機能訴求(主にQCDに関わる強み)
②スペック訴求(自社独自の差別化された技術に関わる強み)
③価値訴求(VE提案ができるなど、顧客に価値をもたらす強み)
といった自社の3つの強みを明確にし、顧客価値に繋がるデジタルコンテンツに置き換えることが重要です。
さらにデジタルの力を活用し、営業効率が上がることで、新たな営業担当者1名も増やすことなく、リピート受注が見込める大手優良顧客からの引合獲得・受注が可能になります。
こんなお悩みありませんか
- 人を増やさず、売上・利益を増やしたい
- Webサイトから新規顧客を獲得したい
- 自社の技術・設備を効果的に発信したい
- デジタルマーケティングを導入したいけど、何から始めたらよいかわからない
- Webサイトを作ったり、メルマガを始めたりしたが、成果が目に見えない
デジタルマーケティングで
実現できること
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①高収益化(粗利率・営業利益率の向上)
製造業の業績は、ずばり取引先の業績で決まります。すなわち自社の高収益化を図るためには、「儲かっている客先」と付き合わなければならない、ということです。本ビジネスモデルの導入により、毎月2~3件(=ビジネスモデルの内容によって増加は可能です)の有望商談をつくりだします。その結果、優良顧客の新規開拓が継続的に行える環境となり、顧客の「選択と集中」が行える環境になります。
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②成長市場・優良顧客からの有望商談の獲得
今後グローバルに成長が見込まれる成長市場(EVマーケット、半導体マーケット、自動化マーケット、中食マーケット、脱炭素(GX:グリーン・トランスフォーメーション)マーケット)からの引合いを獲得できるビジネスモデルを構築します。また毎月継続的な購買が見込まれる、中堅・大手の優良顧客を新規開拓可能なビジネスモデルを構築します。
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③人的営業では不可能なニッチ製品の市場開拓
「自社の商品はニッチなので、これ以上は国内での市場開拓は見込めない」と思われている分野でも、本ビジネスモデルの導入により、成長軌道に乗せる可能性が大いにあります。過去の実績として「メガネ部品」「産業用バーナー」「可食インク」「ニッチ工業用素材」等での取組み事例があります。
コンサルティングの流れ
デジタルマーケティングの成功事例
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射出成形業株式会社関東製作所 様
200名
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測定工具の製造販売業新潟精機株式会社 様
250名
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機械加工業城陽富士工業株式会社 様
25名
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鋼材商社業深江特殊鋼株式会社 様
120名
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機械工具商社業吉岡興業株式会 様
35名
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機械工具商社業株式会社藤浪 様
13名