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本格化したIoTの時流に乗ったメーカー・商社の経営とは[No.56]

2月8日に船井総研主催の省エネ・IoTメーカー研究会が開催されました。

全国から様々なメーカー・商社の経営者が東京へ一同に会し、経営者の為の実務的な勉強会となりました。

最終的には今回も100名近い参加者となりました。

 

IoTがいよいよ本格化している今、時流に乗った経営のために

魅力的なゲスト講師の方にお越しいただきました。

 

 

まず最初のゲスト講師は金属プレス工場に特化したIoTであり、

特化しているからこそ「刺さる」、「効果が出る」IoTを実現している

フリックケア様(http://flickcare.com/)です。

 

 

IoTビジネスはターゲットがぼやけてしまい、「なんでもできる」が特長となりがちですが、

実際は「だれにも刺さらない」IoTになりがちです。

その実際は「工場の現場を知らない」ことに起因しています。

 

 

 

フリックケア様は金属プレス工場の現場を知り尽くしており、

現場がリアルに感じている実態に合わせたIoTサービスを展開しています。

 

 

 

だからこそ、「効果が出る」IoTを実現しています。

販促の仕方も「キーマン」を明確にしており、「キーマン」と出会うための活動に特化しています。

 

さらに、価格設定や導入の手続きも「現場を知り尽くしている」からこその設定になっています。

このビジネスは強いですね。

 

 

IoTが本格化しており、今がチャンスだからこそ、

「現場で使える」IoTが必要であり、

「ターゲットを絞り、キーマンへアプローチする」ことが重要だと改めて認識させていただきました。

 

 

 

 

 

 

続いてのゲスト講師は京西テクノス様(https://www.kyosaitec.co.jp/)でした。

メーカーサポートの終了した電子機器の修理・延命サービスや電子機器の修理委託など

もともとの本業自体が非常に魅力的であるため、注目の企業様でした。

さらに、展示会でもお会いすることがあり、展示会への出展の仕方なども素晴らしく「気になる」企業ですが、

IoTビジネスにも参入されており、その事業とIoTビジネスの今をお話いただきました。

 

 

 

技術力が高く、IoTを導入するにあたっての不安を全て解消できる企業であり、

そのサポート力はIoTサービスを展開している企業の中でも有数の企業です。

 

 

さらに、中小のメーカー・商社がIoTビジネスを新規参入するにあたって、

京西テクノス様はパートナーとしても非常に魅力的でした。

 

 

IoTサービスの「なんとなくのイメージ」があったとしても、

「センサはどうする?」、「システム構成はどうする?」といった課題も一緒に解決できるだけでなく、

産業用のロットに合わせたIoTビジネスを展開することができます。

(民生用を主体とした企業は月産100以上が最低ロットになることが多いです。)

 

 

 

 

 

当日は他にも会員様による事例共有として、

ターゲットリストを使った事業戦略のための展示会活性化事例を共有いただきました。

これまで100枚程度であった展示会の名刺が、同じ展示会で1,700枚を超えた事例や、

現在の案件で忙しくても新規顧客開拓がドンドン進んだ事例など、

魅力的な事例を共有いただきました。

 

 

狩猟型の「その日暮らし」営業ではなく、

キーマンのリスト(ハウスリスト)をベースにした事業戦略で業績がアップしている会員様のリアルな実態は勉強になります。

 

 

 

 

頑張りましょう。

 

 

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